胎児性アルコール症候群について

⇒農林水産業・・・ 2011年05月19日 23:58

IMGP0067.JPG5月12日に「第3回農林水産業を取り巻く現状と今後の展望に関するWS」を開催しました。東日本大震災の影響で延期させていただき、メンバーの皆さまにはご迷惑をかけました。

食の環境づくり 〜地域に暮らす生活者の視点から〜」と題して、芳賀めぐみさん(厚生労働省 雇用均等・児童家庭局母子保健課栄養専門官)に講師をお願いしました。自己紹介の中で、ライフワークとして「広い視点で人が食べるということを捉えるセンス・感性をみがく」を目標に、研究と教育、地域貢献の三つの集合関係についてお話をされた。
そこには仕事も趣味も日常生活も貫く心棒・目標があった。

IMGP0070.JPG女子大学生の講義で扱う分かりやすい事例として、「胎児性アルコール症候群(FAS;Fetal Alcohol Syndrome)」が紹介された。FASとは妊娠中に母親のアルコール摂取により生じる可能性があるとされる知的障害のひとつとされる先天性疾患であるという。1970年代以降、欧米で追跡調査やラットによる研究が進み、科学的に因果関係が特定されてたそうです。
1981年、アメリカでは法律で全てのアルコール飲料に危険性の警告表示が義務付けられ、さらに多くの州条例で酒販売店や飲食店の店内表示を決めているそうだ。一方、日本では2003年秋のNPO法人アスクによるFAS国際シンポジウム開催後、2004年以降、メーカーの自主規制により、缶表面に小さな字で「飲酒は20歳になってから。お酒は楽しくほどほどに。妊娠中や授乳期の飲酒は胎児・乳児の発育に影響を与えるおそれがあります。のんだあとはリサイクル。」の表記をするようになった。[写真中資料:坂田ひろみ提供]

女性もごく普通に飲酒をする社会になっています。どのくらいの発症事例が毎年報告されているのかフォローが必要です。日本でも自主規制から法規制へ強化する必要があるのでしょうか?

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