リョウメンシダ(両面羊歯)

⇒自然観察会 2011年05月16日 23:18

110514リョウメンシダ表@エコカフェ.JPG関八州見晴台からの帰る途中に高山不動尊を経由し車道を下ることにした。車道は山の斜面に取り付いているため、車道両脇の山側斜面の林下や岩場、谷側斜面のガレ場には水分条件や日照条件によって異なる多様なシダ植物が豊富に見られた。
往路よりもシダ植物の群生している場所が多く、リョウメンシダを写真におさめた。比較的よく見られましたよ。

リョウメンシダ(両面羊歯、学名:Polystichopsis standishii (Moore) Ohwi)はオシダ科カナワラビ属の常緑性シダ。分布は北海道から九州、朝鮮半島に及び、山地や丘陵地帯の林下、谷筋や湧水が染み出る岩場の下などやや湿った場所に自生。
110514リョウメンシダ裏@エコカフェ.JPG葉は三、四回羽状複葉、最長で葉柄は40cm、葉身は100cmほど。羽片と小羽片は長楕円形、2次小羽片は広楕円形で縁は荒い鋸歯となる。葉質は紙質で淡緑色。
ソーラス(胞子嚢群)は円腎形で全縁、2次小羽片の裏面の葉脈に頂生、中肋寄りにつくが、ソーラスが無い時には表裏の区別はつかない。名前の由来もここにあるという。へーですね。

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◎大佐渡石名天然杉の森の林下で繁茂するリョウメンシダ[2012年8月4日撮影:佐渡島エコツアー@山崎]120804リョウメンシダ@エコカフェ(佐渡島).JPG

 2012.8.4追記






◎「しろがねの森」路傍の植物コーナーでみたリョウメンシダ[2013年5月5日撮影:国立科学博物館附属自然教育園@山崎]130505リョウメンシダ@エコカフェ.JPG

 2013.5.5追記






◎北アルプス小日向山(標高1907m)へ向かう登山道脇林縁で見たリョウメンシダ[2013年7月6日撮影:第16回自然観察会@阿部]130706リョウメンシダ@エコカフェ.JPG130706リョウメンシダ表と裏@エコカフェ.JPG

 2013.7.9追記








◎奥秩父山塊の東南の端に位置する棒ノ峰(標高969m)の白谷沢コース下部登山道脇で見たリョウメンシダ[2013年7月20日撮影:棒ノ折山視察@山崎]130720リョウメンシダ@エコカフェ.JPG

 2013.7.25追記





◎千葉市大草谷津田のスギ二次林縁や林床で見かけたリョウメンシダ[2014年3月16日撮影:第19回自然観察@山崎]
140316リョウメンシダ@エコカフェ.JPG140316リョウメンシダ@エコカフェ(大草谷津田).JPG
 2014.3.30追記






◎真鶴半島先端にある魚付き保安林の御林遊歩道脇でみたリョウメンシダ群落[2014年5月31日撮影:第20回自然観察会@阿部]
140531リョウメンシダ@エコカフェ.JPG140531リョウメンシダ群生@エコカフェ.JPG
 2014.6.1追記






◎鎌倉の山中でよく見かけることのできるリョウメンシダ〔2015年1月31日撮影:鎌倉@山崎〕
150201リョウメンシダ群生@エコカフェ.JPG150201リョウメンシダ@エコカフェ.JPG
 2015.2.24追記

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