ホウライシダ(蓬莱羊歯)

ビーグル号の航海日誌 2011年04月29日 17:04

ホウライシダ@エコカフェ.JPGここは永田町にある参議院議長公邸近くの南に面した石垣があるところです。石垣の継目にイノモトソウのほかにホウライシダが寄り添ってパッチを作っていました。

ホウライシダ(蓬莱羊歯、学名:Adiantum capillus-veneris L.)はホウライシダ科ホウライシダ属の暖地性の常緑性シダ。分布は本州千葉県以西から四国、九州、南西諸島に及び、世界の熱帯から温帯地域にかけ、海岸や川岸の崖地や岩壁に自生。石垣などでもよく見られるという。
イノモトソウとホウライシダ@エコカフェ.JPG短い根茎が這い、葉茎は針金状で斜上に伸び紫褐色で光沢があります。葉身は10から30cm程度。葉は2から3回羽状複葉で、羽片はゆがんだ扇形であって先端部のものはやや裂状する。ソーラス(胞子脳群)は羽片の裂状部分ごとに1個がつく。近縁種のハコネシダはホウライシダと似ているが、ソーラスが羽片に1個しかつかないことと、葉片が裂状せず鋸歯縁となるなどの違いがあります。

ホウライシダのような暖地性のシダの仲間には近年その分布を北上させているものがあります。これも地球温暖化の影響なのでしょうか。

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