ハクモクレンとコブシ

⇒自然観察会 2011年04月03日 17:45

IMGP9663.JPGIMGP9652.JPG新宿御苑では桜が咲く前に真っ白な花に飾られた葉のない樹木が観察できます。
ハクモクレン(白木蓮)コブシ(辛夷)で、どちらもモクレン属モクレン科の落葉樹であって、早春を告げる樹木として知られています。
真っ白な花は冬枯れが残る風景にはよく目立ちますね。
ハクモクレン(上段2枚)、コブシ(下段2枚)の違いが分かりますか?
新宿御苑ではサクラの薄桃色の花に主役交代ですが、標高の高い所にある公園などではまだまだ観察することができます。

IMGP9709.JPGIMGP9710.JPGハクモクレンは中国南部、東部が故郷ですが日本には古くから持ち込まれたため街路樹、公園木、庭木などとして日本中で見ることができる。コブシは北海道、本州、九州、済州島に自生するが、最近では街路樹、公園木、庭木としてもよく植樹されているようです。
ヨーロッパでも通称「マグノリア」の名で好まれ、いろんな交雑種がつくられ街路樹として植樹されています。近年では交雑種が日本にも輸入されるようになっているようです。コブシの仲間にあっては野生種の保存が必要ですね。

モクレンハクモクレンコブシシデコブシの説明はすでにこのブログに掲載してありますので、参考にしてください。

関連記事(早春を告げる樹木は)⇒    関連記事(モクレンの仲間は太古に)⇒    関連記事(マグノリアの純白に)⇒
posted by エコ・カフェ事務局 | Comment(1) | TrackBack(0)
この記事へのコメント
コブシの花が青空に広がるのは真綿が舞っているようで美しいですね。
Posted by ゲンペイモモ at 2012年03月09日 06:49
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