風評被害に負けるな

ビーグル号の航海日誌 2011年03月25日 23:00

110325_2230~01.jpg政府は20日の官房長官記者会見に続き、21日、23日の同会見等によると、現在、茨城県産、栃木県産、群馬県産のホウレンソウ、カキナ、福島県産の非結球性葉菜類及び結球性葉菜類[ホウレンソウ、コマツナ、キャベツ等]とアブラナ科の花蕾類[ブロッコリー、カリフラワー等]、カブ、原乳、茨城県産のパセリ、原乳について、原子力災害対策本部長(内閣総理大臣)より各県知事に対し、各県内全域において、当分の間、出荷を差し控えるよう指示がだされているという。
また、23日の同会見によると、福島県産の非結球性葉菜類及び結球性葉菜類[ホウレンソウ、コマツナ、キャベツ等]とアブラナ科の花蕾類[ブロッコリー、カリフラワー等]について、原子力災害対策本部長(菅内閣総理大臣)から福島県に対し、当分の間、摂取を差し控えることを住民等に要請するよう指示が行われたそうだ。
これは当該県内の一部野菜について、これまでの放射性物質(ヨウ素)に加え、暫定規制値を大幅に上回る放射性物質(セシウム)の付着が検出されたための措置だそうです。

消費者庁HPによると、「食品衛生法上の暫定規制値は、原子力安全委員会が設定した指標を暫定規制値としたもので、この指標は、国際放射線防護委員会(ICRP)が勧告した基準をもとに定められています。その数値を大きく上回るものを1年間食べ続けると初めて健康に影響が出る可能性があるというものであり、数値を上回る食品を食べた場合であっても、直ちに健康に悪影響が生じるものではありません。」としていますが、素人には分かりにくく、もう少し分かりやすい具体的な説明が欲しいものです。

そんな状況下、不安に思う人たちが産地が同じ別の野菜などを買い控える行動など、風評による被害が広がることが心配されます。兎に角、安心できる納得のいく説明が求められます。それでも風評に負けず地場野菜を中心にガンバっているお店もあるのですが!


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