水清くして魚棲ます、マンサク(満作)

ビーグル号の航海日誌 2011年02月10日 23:15

マンサク@エコカフェ.JPG日中は晴れ間もさしましたが夕刻からすっかり雪雲が空をおおってしましました。気づくと低く垂れ下った夜空の雲に都会の明りが薄ら白く照り返している。もう春も近づいているようですね。綺麗なミルク色の空です。里山にはマンサクの花が辺りに香りを放って、春の訪れを告げているようだ。

マンサク(満作、学名:Hamamelis japonica Sieb. et Zucc.)はマンサク目マンサク科マンサク属の落葉低木で日本固有種。分布は東北南部以南の本州太平洋岸、四国、九州。山地や里山の露岩急斜地などに自生。2月から3月の早春に葉に先だって、花をつけることから、春の訪れを告げる花(スプリング・エフェメラル)と呼ばれている。
花弁は4枚、星状毛がある顎片は4枚で暗紫色、雄蕊と仮雄蕊も各4個、雌蕊の花柱は2本。媒介する昆虫が少ないため、開花期間は長く、開花後に花弁は成長し、1.5cmほどの細長いひも状に成長するのが特徴である。葉は広倒卵型、葉縁に荒い鋸歯、単葉で互生する。

地域的な亜種、変種があり、本州中部以北のオオバマンサク、北海道南部から日本海側のマルバマンサク、北陸地方のウラジロマルバマンサク、近畿・中部地方のウラジロマンサク、中国・四国地方のアテツマンサクが知られているという。のんびり観察しましょう。

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◎しろがねの森でみた大きく育ったマンサク[2013年5月5日撮影:国立科学博物館附属自然教育園@山崎]130505マンサク樹幹@エコカフェ.JPG130505マンサク葉@エコカフェ.JPG

 2013.5.5追記






◎小石川の植物園の入口近くに植栽されている早春を告げるマンサク[2013年1月29日撮影:小石川植物園@山崎]130129マンサク@エコカフェ.JPG130129マンサク花@エコカフェ.JPG

 2013.12.6追記
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