ギンリョウソウ、憧れの花?

ビーグル号の航海日誌 2011年01月24日 18:24

DSCN4598.JPG名前は、ギンリョウソウ(銀竜草)、ユウレイタケとも。
学名はMonotropastrum humile 、ツツジ目シャクジョウソウ科ギンリョウソウ属の腐生植物。
全体的に透けた白い色。
春から夏にかけて林床にはえる。
この植物は腐生植物といわれるらしい。
周わりの樹木と外菌根(植物の根と菌類の共生:きのこのような関係?)を形成して共生するベニタケ属の菌類とモノトロポイド菌根を形成し、そこから栄養を得て生活する。
つまり、直接的にはベニタケ属菌類に寄生し、究極的にはベニタケ属菌類と共生する樹木が光合成により作り出している有機物を、菌経由で得て生活している。

こんな不思議な植物を今年は実際に目にしてみたい。

人気ブログランキングへにほんブログ村 環境ブログへ


◎奥鬼怒温泉郷から鬼怒沼ルートの混合樹林帯で見たギンリョウソウ[2012年7月8日撮影:鬼怒沼湿原視察@中村敏之]ギンリョウソウ@エコカフェ_n.jpg

 この植物の分布はは千島列島や樺太から日本全土、台湾、朝鮮半島、中国にまで及ぶという。

 2012.7.9追記



◎北アルプス小日向山(標高1907m)へ向かう登山道脇の林床でたくさん見たギンリョウソウ[2013年7月6日撮影:第16回自然観察会@阿部]130706ギンリョウソウ@エコカフェ (2).JPG130706ギンリョウソウ@エコカフェ (3).JPG130706ギンリョウソウ@エコカフェ.JPG








 2013.7.10追記
posted by エコ・カフェ事務局 | Comment(1) | TrackBack(0)
この記事へのコメント
とんでもない奴ですね。
自然界は人間社会包摂しているのですよ。
相手を滅ぼすほどには過激ではないようです。
自然界に学ぶことは多そうですよ。
Posted by アカマツ at 2011年01月24日 21:54
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※エコ・カフェ事務局が承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/42839798
※エコ・カフェ事務局が承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック

▲このページのトップへ