渡りの季節の終わりに

ビーグル号の航海日誌 2010年12月04日 13:09

IMG_8004.JPG今日は一夜明け清々しい冬空が広がっています。薄く淡い水色の空です。静かな一日です。

渡り鳥には国境なんてありません。例えば、夏季をユーラシア大陸などの中緯度地域で繁殖活動をし、冬季に東南アジアなどの中緯度地域で越冬するといった暮らしをしています。人類が誕生するずーっと太鼓の昔からです。

昨年の第6回自然観察会で箱根旧街道を散策中に早川上流でアオサギが翼を休めていました。否、小魚を探しているのです。暫く見ているとお見事、ヤマメかイワナでしょうか、ゴクンと一飲み。
アオサギは世界中に4亜種が知られているそうです。いずれもIUCNレッドリストで経度懸念(LC)。日本で見られるアオサギ亜種(青鷺、学名:Ardea cinerea jouyi)は、モンゴル、中国、東南アジアに広く分布する仲間です。夏季には北海道で繁殖し、冬季には九州以南、琉球列島などの暖かな土地で越冬するそうです。もっとも、九州、四国地方では留鳥のものもいるそうですが。

冬空の静かで暖かな日には自然の中で、時間の移り変わりを感じながらのんびり過ごすのも楽しいのではないでしょうか。

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