シロテンハナムグリを

ビーグル号の航海日誌 2010年10月31日 18:26

IMGP8182.JPG今日はのんびり写真整理。6月に伊豆大島の三原山を登った時に登山道脇のニオイウツギの花が香りを放っていた。その時に撮影した写真の1枚にハナムグリがニオイウツギの花の蜜を摂食しているものがあった。シロテンハナムグリのようだ。

シロテンハナムグリ(白点花潜、学名Protaetia orientalis submarumorea)はコウチュウ目コガネムシ科ハナムグリ属に属するハナムグリの一種であって、広域種であるシロテンハナムグリの本土亜種。小さな白色の点を散りばめたような模様が特徴。昼行性で樹液や発酵した果実汁、花の蜜を求める。分布は本州、四国、九州、伊豆諸島、屋久島、口永良部島を南限。この先南方の口之島の間は東シナ海から太平洋への潮流が激しいトカラ海峡の北端にあたり、生物の分布境界になっていると考えられる。

シロテンハナムグリの幼虫はわずかに枯草や枯葉が堆積あれば、朽木や腐葉土がなくとも育つようで、厳しい環境下に適応している。そのため都市部でもよく見られという。来夏、公園やビルの植栽など、みなさんも気をつけて見ましょう。

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