唐桑湾のマガキの魅力は

⇒寺子屋/学びツアー 2010年09月16日 12:35

100821XCwуcA[ 111.jpg畠山重篤さんの話によると1960年代、70年代にフランスの養殖カキ(ブロン種)が冷害や病気で絶滅の危機に瀕した際に、援助の求めに応え、宮城県からマガキを輸出し、危機を救ったという。唐桑湾のカキもそんな逞しいカキの子孫たちなのである。しかも、唐桑湾は海底から一年を通じて淡水が湧き、清らかな汽水域であるのため、夏場であってもカキを生食できるのが魅力的である。

100821XCwуcA[ 097.jpg兎も角、カキは「海のミルク」とも呼ばれ、私たち身体をつくるのに必要とされる良質なたんぱく質、タウリン、グリコーゲン、体内で合成できない必須アミノ酸9種、亜鉛、カルシウムなどのミネラル類やビタミン類など多様な栄養素を多く含む優れた食べ物なのである。
注)必須アミノ酸9種:トリプトファン、リシン、メチオニン、フェニルアラニン、トレオニン、バリン、ロイシン、イソロイシン、ヒスチジン

しかしながら、カキは、二枚貝の仲間であるため他の二枚貝と同様に、水質など生育環境によっては、食中毒症状を引き起こす貝毒、大腸菌などの細菌、ノロウイルスなどを体内に取り込むことがある。念には念をということで、鍋物やフライなど加熱処理することで無毒化でき、美味しく食することができるのです。

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