ブラシノキなんだって

ビーグル号の航海日誌 2010年09月05日 10:56

IMGP8133.JPG伊豆大島の東海岸沿いを走っているときに撮った一枚の写真。季節は6月中旬、初夏の気配。撮影した時には花が小笠原固有種のムニンフトモモに似ているが花先から茎がのび葉が付いているので変だなと思った。

草花教室のついで調べてみると「ブラシノキ」だと分かった。ブラシノキ(学名:Callistemon speciosus)はフトモモ科ブラシノキ属に分類される常緑小高木。オーストラリア原産で日本には明治中期に移入。ブラシの毛のように見えるのは雄蕊の花糸、名前の由来はここから来る。花弁や額は小さく目立たない。
写真にはこの花が咲いたあとにできる丸い粒々の果実が確認できる。この実は森が火災に遭った時に割れて種子を散布するのだそうだ。その先には茎が伸び、花が咲き、実が出来るといった繰り返しが分かるのも面白い。これがこの仲間の競争戦略・差別化戦略ということになる。日本ではまったく無用な気がするが....。

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