ヒトツバテンナンショウは

ビーグル号の航海日誌 2010年06月28日 22:05

IMGP8238.JPG川苔山の登山道脇の林縁でテンナンショウの仲間を数株を見かけました。調べてみると、どうもヒトツバテンナンショウではないかと思う。

ヒトツバテンナンショウ(一葉天南星、学名:Arisaema monophyllum Nakai)はサトイモ科テンナンショウ属の多年草。本州の中部以北の山地などに自生。葉は1枚で小葉が7から9枚つき、写真では見えないが仏炎苞の内部にハの字紋様がある。
山で見かけることの多いテンナンショウの仲間にはちょっと不気味な感じを覚えるだろう。マムシグサのように柄の模様が蝮(マムシ)の皮膚模様とそっくり。その上、サポニンという毒成分を持っていて、シカやイノシシからも見向きもされない。
この仲間は種類が多いが、それは古い植物の仲間のためであるからだろうか、それとも環境適応による分化速度が速いためであろうか、性転換するなど生活史はユニークでとかく不思議な存在である。

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