大島海浜植物群落B、タイトゴメ

ビーグル号の航海日誌 2010年06月14日 21:18

IMGP8118.JPG大島海浜植物群落で最も海食断崖のフロントにあったのがタイトゴメである。波浪や潮風の厳しい環境下、何とも逞しい存在である。

タイトゴメ(大唐米、学名:Sedum uniflorum Hook. et Arnot subsp. oryzifolium (Makino) H. Ohba)はベンケイソウ科マンネングサ属の常緑多年草。本州(関東以西)、四国、九州、奄美大島のほか朝鮮半島の海岸の岩場に自生。
岩場の割れ目に根を多数張り主茎や枝茎が直立し、この時期、茎先端の花序に数個の黄色い5弁の花をつける。日当たりのよい場所では茎や葉が赤色になるというが光合成を抑えるためであろうか、何とも不思議である。茎に米(南京米)粒のような葉が密生し、高知県柏島の方言が名前の由来と推察されている。

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◎三宅島今崎海岸の溶岩原で見たタイトゴメ[2012年9月1日撮影:第5回エコカフェみんなの森づくり@山崎]120901タイトゴメ@エコカフェ(三宅島).JPG120901タイトゴメ@エコカフェ(三宅島今崎海岸).JPG

 溶岩原のあちらこちらでソナレムグラと一緒に自生しています。

 2012.9.4追記
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