オガサワラモクズガニ(小笠原藻屑蟹)はでかい!

⇒エコツアー 2010年05月13日 18:18

100507YNKj@TN`A[.JPG父島の中央山東平植物群落保護林内にアカガシカラスバトの生息環境を守るための「アカガシカラスバトサンクチュアリー」が設定されている。実はサンクチュアリー内はほかの生き物たちにとっても生息環境が守られる副次効果をもたらしているようだ。
サンクチュアリー内のバッファーゾーンを散策中のことである。小さな渓流沿いの林内で「オガサワラモズクガニ」(学名:Eriocheir ogasawara Komai)に遭遇した。小笠原固有種で父島、兄島、弟島、母島に棲息し、ノネコトラップにかかることで最近分かったことだがこの時期には産卵のために海にくだるという。
このカニの特徴は、本土のモクズガニに比べ体格が大きく甲羅の長さに比べ幅が広いこと、甲羅の背が平らなこと、第4前側縁歯を欠くこと、オスの交尾器が長いこと、であるという。
体色は暗黒褐色で暗い林内では保護色化しているように見える。

こうしてサンクチュアリー内では運がよいと希少な生き物たちを観察することができるのです!!


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