クサトベラ(草海桐)は何故に

⇒エコツアー 2010年05月11日 02:30

CIMG0156.JPG聟島南浜にはクサトベラがこつ然と存在感を示していた。
クサトベラ(草海桐、学名:Scaevola frutescens(Gaertn.) Roxb)はクサトベラ科クサトベラ属の常緑低木であって、小笠原諸島のほか南西諸島やオーストラリア、ポリネシアに多く分布するらしい。浜辺に真っ先に進出してくる逞しい植物である。
ノヤギの食害が無くなったためか島には多くのクサトベラの進出が植生回復の初期の段階として確認された。

◎父島列島南島でクサトベラの花を[2006年7月22日撮影:南島丘陵地@根本]2006クサトベラ@小笠原データ 115.jpg








◎宮古島の東平安名崎で見たクサトベラの群落と花[2010年10月10日撮影:宮古島エコツアー@山崎]クサトベラ群落@エコカフェ(宮古島).JPGクサトベラ花@エコカフェ.JPG

 樹高は1mから2mほど、葉は枝先にまとまって互生し、革質で光沢があり、葉身は10p超で先が広い長楕円形。花期は夏頃、葉腋に集散花序をだし花冠が扇形に5裂した左右対称の唇状の白色の小花を咲かせます。果実は核果で鳥散布または海流散布します。

 2012.4.22追記

◎小笠原父島亜熱帯農業センターで見たクサトベラの花[2010年5月8日撮影:小笠原エコツアー「ケータ島沖(聟島列島)と小笠原固有植物の森をめぐる旅」@山崎]
100508クサトベラ@エコカフェ.JPG100508クサトベラ花@エコカフェ.JPG

 2012.7.1追記





◎小笠原父島の製氷海岸で見たクサトベラの花[2008年6月20日撮影:地球温暖化最前線!小笠原エコツアー@阿部]080619クサトベラ@エコカフェ(小笠原).jpg080619クサトベラ@エコカフェ.jpg

 2012.7.6追記





◎沖縄本島辺野古対岸の砂浜で見たクサトベラ[2012年7月22日撮影:沖縄視察@山崎]120722クサトベラ@エコカフェ.JPG120722クサトベラ花@エコカフェ.JPG

 2012.7.24追記






◎沖縄本島の東方海上に位置する聖地久高島の海岸に群生するクサトベラ[2012年7月22日撮影:沖縄視察@阿部]120722クサトベラ群生@エコカフェ.JPG120722クサトベラとモンパノキ群生@エコカフェ.JPG

 2012.11.24追記





◎石垣島の南南西方15kmにある黒島の海岸などでよく見かけるクサトベラ[2014年3月14日撮影:黒島@山崎]140314クサトベラ@エコカフェ.JPG140314クサトベラ花@エコカフェ(黒島).JPG
 ハマユウの花もいくつか咲いていました。
 
 2014.3.21追記
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