オカヤドカリに少年の心

⇒エコツアー 2010年05月10日 03:20

IMGP7618.JPG昼下がりの聟島南浜での出来事です。
眩しい日差しを避けて岩陰で休んでいるとガサガサ音がするではないか。
びっくりし音がするほうを静かにじーっと目を凝らしてみる。
すると落ち葉の上を移動するオカヤドカリがいるではないか。それも数匹。みな宿は立派とは言えない。よい貝殻がなく苦労があるようだ。
それにしてもこんな昼下がりに一体何をしているのだろう?
彼らは嗅覚がやたらすぐれているというが、食べ物は持参していないが....
IMGP7610.JPG好奇心を以て近づいたら気付かれたようで、みな一目散に岩陰に逃げ込んでしまった。1匹だけパチリ、あっという間の出来事だった。

後で聞いたら小笠原には3種のオカヤドカリが棲息していて、遭遇したのはムラサキオカヤドカリ(紫陸宿借、学名:Coenobita purpureus)ではないかとのことだった。オカヤドカリは1970(昭和45)年に天然記念物に指定。南西諸島にも棲息しているが、すべて採取は法律で禁止されています!

◎大きなサイズのムラサキオカヤドカリ[2006年7月22日撮影:父島小港海岸@阿部]
2006オカヤドカリ@エコカフェ.jpg







◎小笠原諸島父島でナイトツアー中に小港海岸でみたムラサキオカヤドカリ[2014年4月27日撮影:未開の森と南島をめぐる父島満喫の旅@山崎]
140427ムラサキオカヤドカリ@エコカフェ.JPG140427ムラサキオカヤドカリ@エコカフェ(小港海岸).JPG
吉井さんの話では、ムラサキオカヤドカリは夜行性で島にはたくさんいるそうです。皆、アフリカマイマイの殻を背負っているのが可笑しいです。

 2014.5.4追記


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