マングローブの境界林で

ビーグル号の航海日誌 2009年12月10日 18:35

IMGP7007.JPG宮古島の島尻マングローブ林を観察中のことです。
マングローブ林の背後林になっているオオハマボウの葉っぱに何やら真っ赤な蠢く幾つもの集団がいるではないですか。
ガイドの正坊こと奥浜正明さんに「カメムシですかね?」と聞いたがよく分からないようであった。
マングローブ林や汽水域に棲息する魚、沿岸の海洋の藻場との命のつながりのことは詳しいが、昆虫などには余り関心を持っていなかったようでもある。マングローブ林に棲息する生き物の多様性の大切さについて気づいていただき、嬉しくもあった。

葉っぱに群れる主を調べてみると、「クロジュウジホシガメ(黒十字星亀虫、学名:Dysdercus decussatus)」と分かった。九州南部から南西諸島、台湾などに分布し、集団で棲息しオオハマボウやフヨウの葉や実を吸汁するそうです。
成虫は頭が黒く、赤をベースに黒地に白い十文字模様が鮮やかで、幼虫は赤地に黒い点があったりし、格好は巨大なアブラムシのようです。あまり気持ちのよいものではありませんでした。なんとも。。。。

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