チャドクガは危険

⇒寄港地だより 2009年10月27日 02:40

IMGP6472.JPGエコカフェのミニ農園でこの秋に見つけた。
どうもチャドクガ(茶毒蛾)の幼虫のように見える。さて、近くにはチャノキはないのだけれど。幾分離れたところにツバキの垣根があるので、そこから飛ばされでもしたのだろうか。それともいたずらだろうか。

調べてみると、チャドクガ(茶毒蛾、学名:Euproctis pseudoconspersa
)はチョウ目ドクガ科に分類される代表的な毒蛾であって、本州、四国、九州、沖縄に広く分布する。
幼虫は初夏と秋の2回発生し、ツバキ科の植物の葉を貪欲に集団で食べ尽くすため、害虫とされている。
さらに厄介なことがある。チャドクガは幼虫期も成虫期も毒針毛を有することで、外敵から身を守っている。しかし、毒針毛にはヒスタミンや蛋白質分解酵素が含まれ、触れると皮膚に発疹ができ、かゆみをともなったり、2度目以降は抗体ができるためアレルギー反応を起こすことがあるから注意が必要とのことである。

そんなチャドクガにもクロタマゴバチやキイロタマゴバチ、ドクガヤドリバエなどの卵寄生タイプの天敵がいるそうで、自然界の多様な共進化のすごさには脱帽だ!
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