ナミテントウムシの不思議

⇒寄港地だより 2009年09月08日 22:00

IMGP6470.JPGエコカフェのミニ農園で偶然に出逢った。
テントウムシは地球上に約4千種以上、日本には約160種が生息している。何れも、卵 、幼虫、蛹、成虫という完全変態をする。
写真の二紋型の「ナミテントウムシ」はアブラムシやカイガラムシなどを捕食する益虫とされるが、ナス科の植物の葉を食べることから一部害虫視もされる。アジアに広く分し、日本でも北海道から沖縄まで普通に広く分布している。

ナミテントウムシ(学名:Harmonia axyridis (Pallas))は、@黒色に赤色紋が多数あるのが斑型、A地色が赤色のが紅型、B黒地に赤色紋が四つあるのが四紋型、C黒地に赤色紋が二つあるのが二紋型と呼ばれているそうだ。
この紋の型は遺伝によって決まり、地域によって出現の割合に偏りがあり、寒い地方では二紋型、暖かい地方では紅型が多く見られるようだ。
ナミテントウムシは集団で越冬するが、ナナホシテントムは一部地域を除く東北以南では餌の少ない夏を仮眠して過ごすそうですが、不思議ですよね。

◎マンション中庭に咲くヒメジョンにつくナミテントウムシ[2012年6月2日撮影:渋谷区@山崎]120602ナミテントウ@エコカフェ.JPG

 体長:約5mm〜約8mm、益虫です。

 2012.6.2追記
タグ:広域種
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