七夕の節句とは

ビーグル号の航海日誌 2009年07月07日 22:00

IMGP6306.JPG今日は「七夕」です。
残念ながら今夜は満月に近く雲も出ていて星空は望めません。

七夕は、五節句の一つで、旧暦7月7日の夜、お盆の行事の一部として精霊棚とその幡を安置することから、古くは「棚機(幡)」とも、後に「七夕(たなばた)」と書くようになったそうです。
日本には中国から奈良時代に入り、日本古来の豊作を祖霊に祈る祭と中国伝来の針仕事の上達の祈願、仏教にある先祖供養の祭が習合し風習化していったものと考えられています。当初、宮中での節句行事であったものが、江戸時代になり、織姫が針仕事に長けていることから、女子の手習い事の願掛けとして、他の節句と同様に一般庶民にも広がったのです。
明治以降、お盆が地域により新暦7月と月遅れ8月に分かれたため「七夕祭り」も東日本などでは8月7日に行われています。

七夕伝説は、天帝の娘「織姫」と働き者「夏彦」が結婚許されたが、仕事を怠けたことを諌められ、天の川を隔て引き離され、年に一度、7月7日の晴にカササギが橋をかけ逢瀬が許されるとするものでロマンチックですね。

今日では都内地下鉄の駅でも笹竹が飾られ短冊に願い事が誰でも自由に書けるように用意されています。誰も起源や由来など知らずにいろんな願い事を書いて楽しんでいるのが可笑しいですね!
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posted by エコ・カフェ事務局 | Comment(1) | TrackBack(0)
この記事へのコメント
今宵、空は雲が多く天の川を見ることはできそうにありませんね。
小笠原父島や母島で見る夜空は穂高や立山で見る星空にも負けませんよ。
Posted by カササギ at 2011年07月07日 07:30
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