大澤先生、柴田先生ありがとう

⇒寺子屋/学びツアー 2009年05月10日 05:24

05090009.jpg第4回エコの寺子屋は京都大学フィールド科学教育研究センターと共同主催している。
同センター里山ステーション上賀茂試験地が会場である。
天候に恵まれ、ちょうど試験地内ではハルゼミがしきりに鳴いていた。
第1部では「虫を見て森の変化を知る」をテーマに大澤直哉先生から室内での学習をさせていただいた。
森林生態系内での捕食・摂食・訪花などの生物種間の相互関係に関する研究成果として、コンネルの仮設(1978)を引用し、里山における薪炭利用などによる人為的な攪乱が与える生態系への影響を環境指標生物(地上徘徊性昆虫のオサムシ科の昆虫)の種及び個体数変化などを通じて実験した結果をご講義いただいた。
里山再生プロジェクトを実施する際の生態系内の生物多様性の評価などを子供たちにもできる方法について学ぶことができたことは大きな収穫であった。
キーワードは大型のオサムシである!
第2部では柴田昌三先生から「里山を管理すると何が起こるのか」というテーマに実際に実験をいた場所のその後の変化(里山再生の状態)などについて学習をさせていただいた。
今回ご参加いただいた方々にもご満足いただける内容で、改めて先生方や試験地のスタッフの皆様に感謝を申し上げたい。

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