ユキヤナギの戯れ

ビーグル号の航海日誌 2009年04月02日 01:29

03280005.jpgユキヤナギはバラ科シモツケ属の双子葉植物離弁花で耐寒性落葉低木である。
和名は、花の咲く姿が、柳が雪を被ったように美しいてことに由来する。
中国が原産とされ、日本には古く大陸からの人の移入とともに持込まれたものが野生化したと考えられる。自生地は川沿いの岩場など洪水時には水が洗うような場所であるが、近年はダム建設などで洪水が減少し生育地が減少し、石川県では絶滅危惧種T類に指定などされている。
一方、栽培しやすいため庭先や公園によく植栽され、花卉としても好まれているようだ。

学名:Spiraea thunbergii Sieb. ex Blume
別名:コゴメバナ(小米花)、コゴメヤナギ(小米柳)
原産地:日本(本州以西・四国・九州)、中国
花期:3〜4月
樹高:1〜1.5m
特徴:
@ 花は、両性花で、花径1cm、花弁は白色5枚、がく片5枚、雌蕊5本、雄蕊20本(5×4)。
A 雌蕊の基部に黄色い子房があり、その外側に薄黄緑色の俵状の蜜腺が10本あることから虫媒花であることが分かる。

付録:ユキヤナギの草姿は、同科同属で、白い小花が密集して枝につくコデマリ(小手毬)や、シジミバナ(蜆花) と似ています。

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◎隅田川支流晴海運河を渡る相生橋のたもとの公園で咲くユキヤナギ[2013年3月27日撮影:清澄通り脇@青山]130327ユキヤナギ@エコカフェ.JPG130327ユキヤナギ花@エコカフェ.JPG

 2013.3.27追記
タグ:帰化植物
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