シンポジウムから生物多様性を識る

⇒シンポジウムetc 2009年02月28日 15:30

IMG_2125.JPG第5回シンポジウムが開催されました。
第一部の白山義久先生による特別講演「海洋生物の多様性について」はとても興味深かったようです。
「生物多様性」について分かりやすい説明がありました。
1)aaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaabbbbbbcccdefghi
2)aaaaaaaaaaaaabbbbbbbbbbbbcccccccdddddddeeeeffghi
3)aaaaaabbbbbbcccccddddddeeeeeeffffffgggggghhhhhiiiiii
1)〜3)のような生物の種類(aからiまで)の3つのサンプル集合があったとすると、下段のタイプの集合が一番多様性が高いということになるそうです。確率論で言うと目をつぶってサンプル集合から一つを抽出し、それを言い当てる場合の正解の確率の低いほど多様性が高いということになります。
そして多様性は生態系の機能の鍵として「生産力」と「安定性」を決定づけているのです多様なほど生態系の生産性と安定性は高くなり、環境変化に対してその生態系はサステイナブルになます。

IMG_2136.JPG
また、袁さんの講演「チベットに降る雪とインド洋」では、アジアモンスーン気候がチベットに降る冬期の雪の量によりインド洋に正または負のダイポールモード現象が引き起こされ、干ばつや集中豪雨の異常気象をもたらしていることを教えていただきました。


posted by エコ・カフェ事務局 | Comment(0) | TrackBack(0)
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※エコ・カフェ事務局が承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/27298959
※エコ・カフェ事務局が承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック

▲このページのトップへ