偉大な賢者に温故知新する

⇒寺子屋/学びツアー 2008年11月25日 21:24

081123FLO@004.JPG081123FLO@003i_j.JPG081123FLO@002.JPG京大瀬戸臨海実験場のほんの少し先、小高い番所山に「南方熊楠記念館」がある。
今回の学びツアーの目的のもう一つは、和歌山が生んだ偉大な植物学者であって民俗学の創始者でもある「南方熊楠」に出会うことである。

昭和4年、昭和天皇が南紀行幸の際に熊楠が案内した島が460種もの多様な植生を誇る「神島」だ。
その時、初めて「エコロジー」という言葉が使われたそうだ。
慶応3年に生まれ、明治19年の19歳から14年間、アメリカ・イギリスを遊学した。
19ヶ国語使いこなし、大英博物館勤務中には日本を誇りに喧嘩をし、帰国。
生涯を在野の学者に徹し、地域の自然保護に力を注ぐ。
発見・採取した粘菌(変形菌)は約2000種に及ぶ。

陛下再白浜の際に神島を望み次のように詠まれたという。
「雨にふける神島を見て紀伊の国の生みし南方熊楠を想ふ」

遥か上空を数羽のトンビが舞い、遠く海岸の樹木の枝には一つがいトンビが羽を休めていた!

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posted by エコ・カフェ事務局 | Comment(1) | TrackBack(0)
この記事へのコメント
今年度の南紀白浜学びツアーは、9月21日(火)から24日(金)の日程を予定しています。
7月末ではなく時期を変更していますが、季節の違うことがしっかり感じることができるでしょうか。
詳細は別途ご案内いたしますが、多くの皆様の参加をお待ちしております。
Posted by 事務局 at 2010年07月20日 06:30
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