屋久杉の巨木化の謎に

⇒エコツアー 2008年11月08日 22:20

屋久島エコツアー 3日目補足081106vGRcA[Q 106.jpg081106vGRcA[Q 093.jpg

屋久島はひと月に35日雨が降るといわれている。
年間平均降水量は日本一、平地で年間平均4千mm、山岳部で7千mmから1万mmを超えるという。
雨の少ないとされているこの時期でさえ山岳部では霧雨の中の行進を余儀なくされた。

雲霧や降雨は樹木や苔を濡らし花崗岩の大地で濾過され、超軟水の名水を育み、流れは渓谷を刻み太平洋に落ちる。
このような豊富な水を巡る環境が屋久杉ばかりかヒメシャラなども巨木化させ、巨樹の森を育んでいるに違いない。081106vGRcA[Q 132.jpg081106vGRcA[Q 131.jpg
屋久杉は年輪が緻密で樹液にはセスキテルペン類、ジテルペン類などの腐朽菌抗菌活性化作用のある成分が多量に含まれているそうだ。
腐りにくいため倒木のうえに次代のスギが育まれ、根元に大きな穴を抱えた大木となり伐採され、切り株を覆うようにさらに次の世代が育まれる。

全く自然の生命力には驚くばかりである!
posted by エコ・カフェ事務局 | Comment(1) | TrackBack(0)
この記事へのコメント
屋久島にはウサギはいないんですね。
生命力にあふれる森に行ってみたいと思います。
Posted by ぴょんぴょん at 2009年03月17日 08:31
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