ビルの谷間のセイヨウタンポポの返り咲き

ビーグル号の航海日誌 2008年10月19日 16:24

IMGP5290.JPG午前中は日溜りに秋風が清々しかった。
事務所近くのマンションビルの僅かな地面の主人公はセイヨウタンポポ。
数株が地面にロゼット状に葉を広げ黄色い花を付けていた。
全くの季節外れである。
こういった花を最近は「返り咲き」と言うらしい。
「狂い咲き」と呼ぶより情緒を感ずるが、大気の温暖化は地表面の温度分布や水分分布など複雑に影響を与えているのだろう。
花には「ホソヒメヒラタアブ」が何匹も蜜を求めて訪れていた。
このアブは体長7mm前後と小さく春先から秋にかけ広く見られる。

本来の分布はは九州、南西諸島、東南アジアなどとされ、南方系であるが、現在では日本全土で見られるそうです。腹部が棒状でミナミヒメヒラタアブよりやや小型のようです。[2013.6.3追記]

関連(カントウタンポポ)⇒


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この記事へのコメント
セイヨウタンポポは一年中咲いています。
返り咲きとは全く関係ありません。
そのせいで、在来のタンポポは都市部から追いやられてしまいました。
また、セイヨウタンポポは無性生殖も行なうため、在来のタンポポより性質が強健ですから、在来種を差し置いて外来種でありつつ都市部を占有しているのです。
Posted by 通りすがり at 2008年10月19日 17:02
ありがとうございます。
Posted by at 2008年10月20日 01:13
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