ヤンバルマイマイ(山原まいまい)は保護色化?

ビーグル号の航海日誌 2015年07月28日 22:51

150627ヤンバルマイマイ@エコカフェ.jpg沖縄本島北部の大石林山(標高240m)山中「亜熱帯自然林コース」を散策中に樹幹や蘇鉄の葉上で蝸牛の仲間を確認することができました。森内では成体になる前の殻がたくさん落ちていましたが、ヤンバルクイナなどの餌になったのでしょうかね。[2015年6月27日撮影:沖縄本島中北部視察@阿部]

ヤンバルマイマイ(山原まいまい、学名:Satsuma mercatoria atrata )は柄眼目ナンバンマイマイ科の大型の陸産貝類。やんばる固有種、沖縄本島中南部に生息するシュリマイマイの亜種、環境省レッドリストで絶滅危惧U類(VU)。分布は沖縄本島北部に限り、やんばるの森のイタジイ林の林床や幹の地上近くに棲息。殻径は35mm超。殻は濃い茶色です。

シュリマイマイに比べて全体に暗色であるのが特徴です。これはやんばるの森が深く、林内が暗いため、外敵から身を守るには暗色化することが相応しいからと考えられます。また、沖縄本島の畑付近の林内にはベッコウマイマイが棲息しています。


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