リュウキュウボタンヅル(琉球牡丹蔓)は花盛り

ビーグル号の航海日誌 2015年07月18日 15:20

150627リュウキュウボタンヅル花@エコカフェ.JPG沖縄本島北部国頭村の断崖絶壁「茅打バンタ」の上部で見たぼんぼりの様な白い小さな花をつける植物。調べるとリュウキュウボタンヅルだそうです。[2015年6月28日撮影:沖縄本島中北部視察@阿部]

リュウキュウボタンヅル(琉球牡丹蔓、学名:Clematis grata Wall. var. ryukyuensis Tamura)はキンポウゲかクレマチス属(センインソウ属とも)のつる性常緑多年草。150627リュウキュウボタンヅル@エコカフェ.JPG琉球列島固有変種。分布は琉球列島、低地の日当たりの良い路傍や林縁などに自生。草丈は3mから5mほど、他の植物に絡みつき、茎断面は六角形、葉は対生し有柄、葉身5cmほどで3出複葉、小葉は広卵形で深裂、葉縁に鋸歯。葉裏表に疎らに毛が生えます。花期は6月から8月頃、葉脇から散房花序を出し、多数の白色の小花を咲かせます。小花は径約15mm 萼片4枚、花弁0枚、雄しべ多数です。果実は平たい卵形の痩果、羽毛状の白い毛がつき風散布します。

基本種は中国と台湾に自生し、近縁種に本州から九州に分布するボタンヅル(牡丹蔓)が知られるそうです。似ているセンニンソウは葉に鋸歯も毛もないそうです。


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