江ノ島の自然を満喫A

⇒自然観察会 2008年04月26日 21:02

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山ふたつと呼ばれる地点がある。
江ノ島の誕生物語が隠されている。
ここは日本列島にフォッサマグマ帯が誕生した後およそ1500万年前に海底に降り積もった火山灰と砂が凝固した葉山層と500万年前頃の火山灰と泥が凝固した三浦層群逗子層が衝突し、断層を造っている。
その後の隆起で島が形成されることになる。
13万年前頃の下末吉海進で今の島の上部基盤が波で平らに洗われ、隆起後2万年前から1万年前の富士山・箱根山の噴火による関東ローム層が基盤上部に堆積している。
山ふたつは断層面に海食が入り、崩落し鞍部を形成しているとされる。
山ふたつの手前100m付近で関東ローム層の小崖が確認できる。
ちなみにフィリピン海プレートの丹沢山塊が列島に衝突したのも1500万年前頃である。伊豆半島は約170万年前、三浦半島は約50万年前に衝突。前者では富士山が誕生し、後者では房総半島が隆起。

写真は、関東ローム層の小崖。

「第1回自然観察会報告A」 曇り

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