日本植物分類学の父

ビーグル号の航海日誌 2008年04月18日 23:00

071212q^.JPG土佐高知の話しで盛り上がった!
高知は「日本の植物分類学の父」である牧野富太郎の生誕の地。子どもの頃から野山を走り、生涯で40万枚の植物標本を作り、約1500種の新種などに命名したという。四国は蛇紋岩、石灰岩、堆積岩など地質学的にも面白い。
ところが、今は高知の山間の村落は厳しい生活環境に追い込まれていると言う。
過疎化と高齢化と山神様の消滅だそうだ。山神様は山を守り人びとに清流と森の恵みをもたらしてくれてきた。
放棄された杉の二次林は密集し、昼間でもその林床には日が差ささず下草も生えない。土壌は乾燥化し固くなってしまっている。
ひとたび豪雨が襲来すれば保水力のないその森を鉄砲水が流れ落ち、表土をすごい勢いで削る。水は枯れ、道路が壊れる。
そして山はますます荒れる。何とかならないものかと心がひどく痛む。
牧野博士なら何とおっしゃるだろうか?

by トノサマガエル雨

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