センカクツツジ(尖閣躑躅)は絶滅の危機に

ビーグル号の航海日誌 2015年04月22日 05:56

150418センカクツツジ@エコカフェ.JPG東京大学附属小石川植物園に植栽展示されているツツジのコーナー。他のツツジより背がぐっと低く、葉も小さなツツジがることに気づくでしょう。センカクツツジと呼ばれる希少なツツジです。残念ながら花は咲いていませんでした。[2015年4月18日撮影:小石川植物園@阿部]

センカクツツジ(尖閣躑躅、学名:Rhododendron simsii var. tawadae)はツツジ科ツツジ属の常緑低木。環境省レッドリストで絶滅危惧TA類(CR)。尖閣諸島固有種。分布は尖閣諸島の魚釣島の山頂付近の岩場に自生。樹高は1mほど、葉は互生し、葉身2、3pほどの倒卵形。全縁で鈍頭。両面に長毛が生えます。花期は3月から4月頃、枝先に径2、3pの淡紫色の花を2個ずつ咲かせます。花冠は5裂、上側内面に濃紫色の斑紋が入ります。果実は刮ハです。

自生地ではヤギの食害で減少していると考えられているようです。ツツジの仲間は毒成分を含み防御行動をとっているため、食害から免れることが多いが、センカクツツジでは毒性が弱いか無毒ということなのでしょうか。


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