鹿島神社は旧手計村の鎮守社

ビーグル号の航海日誌 2015年03月20日 21:46

130714鹿島神社拝殿@エコカフェ(埼玉ミニ農園).jpg尾高藍香の生家から西方へ暫く行くと、畑の中を参道が真っ直ぐに伸び、その先に鹿島神社が鎮座します。創建は不詳、主祭神は武甕槌尊(タケミカヅチ)。雷神、刀剣の神、軍神である。渋沢栄一にも尾高藍香にもゆかりの神社となります。[2013年7月14日撮影:深谷市@山崎]

伝承によると天慶年間(10世紀頃)の平将門追討の際、六孫王源経基の臣、竹幌太郎が陣をとり、当社を祀ったという。130714鹿島神社大欅@エコカフェ(埼玉ミニ農園).jpg130714鹿島神社の頌徳碑@エコカフェ(埼玉ミニ農園).jpg享徳年間(15世紀頃)には、上杉憲清(深谷上杉氏)が手計河原や瀧瀬牧西に7千余騎の陣をとり、当社で祈願したと伝わる。本殿は文化7年(1810年)に建立、千鳥破風向拝付入母屋造。拝殿は明治14年(1881年)築、軒唐破風向拝付入母屋造、扁額には渋沢栄一の揮毫。境内には中が空洞で井戸を抱える枯死した大欅が保存。この井戸の水で共同風呂が用意され、栄一の母、お栄はらい病者の背を流したと伝わる。また、尾高藍香の偉業を称える立派な頌徳碑(明治41年建立)が目立ちます。130714鹿島神社神楽殿と八坂神社@エコカフェ(埼玉ミニ農園).jpg篆額は徳川慶喜公の揮毫、撰文は三島毅文学博士によるものです。

社殿の裏手に三峯講社、本殿裏に香取神社、右手には八坂神社、八坂神社の置くに手計不動尊が祀られています。境内には神楽殿もあることから、昔は大いに賑わったのだと偲ばれます。


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