ナツロウバイ(夏蝋梅)はしっとりと

ビーグル号の航海日誌 2015年01月14日 22:11

111119ナツロウバイ黄葉@エコカフェ.JPG古都鎌倉、「あじさい寺」の名前で有名な明月院。以前、初冬に自然観察会で訪れた時に、お庭を散策しました。その竹林の手前にしっとりと雨水を含んだナツロウバイの黄葉が印象的であったのを覚えています。別名にシャラメイ(夏梅)と呼びます。[2012年11月19日撮影:第11回自然観察会@阿部]

ナツロウバイ(夏蝋梅、学名:Synocalycanthus chinensis )はロウバイ科ナツロウバイ属の落葉低木。111119ナツロウバイ果実@エコカフェ.JPG原産地は中国浙江省、山岳地帯に自生。原産地では絶滅に瀕しているようです。樹高は1mから2mほど、葉は対生し柔らかく光沢、葉身10pから20pほどの長楕円形、葉縁は大きく波打ち、葉先は尖ります。葉脈は目立ちます。花期は5月から6月頃、雌性先熟、枝先に径7pから9pほどの八重の花をやや下向きに咲かせます。花弁は、外側がピンク色を帯びた白色、内側が小さく黄色です。果実は刮ハ、熟すと先部が裂け、種子が重力散布します。

花言葉は「はにかみ」だそうです。花の香りは無く、早春に咲くロウバイが芳ばしい香りがするのとは対照的なようです。


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タグ:鎌倉 外来種
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