ヤツガシラ(八頭)は珍鳥では

ビーグル号の航海日誌 2014年12月01日 07:51

141109ヤツガシラ@エコカフェ.JPG対馬三日目。対馬野生生物保護センターには対馬で見られる貴重な野鳥の剥製が展示されています。そんな中から、佐護平野の水田や周辺でよく観察されるヤマガシラを紹介します。お雑煮に使う「八頭」とは違いますよ。[2014年11月9日撮影:対馬エコツアー@阿部]

ヤツガシラ(戴勝、八頭、学名:Upupa epops Linnaeus)はブッポウソウ目ヤツガシラ科ヤツガシラ属の渡りをする鳥。分布はヨーロッパ南部及び中部、アフリカ、南アジア、東南アジア、中国、沿海州に広く、平地の開けた草地や農耕地に棲息。日本には旅鳥(迷鳥?)、冬鳥として渡来。北方で繁殖した個体は冬季に南方に渡ります。体長は30pほど、体色は雌雄同色で頭部と上背、胸が橙褐色、翼と尾が黒褐色で白色の横縞紋様が入ります。体下は帯白色、頭に広げると扇状になる橙黄褐色で先端が岐路色の冠羽があるのが特徴です。食性は主に動物食、昆虫類です。産卵期は4月から6月頃、樹洞や石垣の隙間などに営巣、5個から8個を産卵します。

日本各地で目撃されるそうですが珍鳥とされます。興奮すると冠羽を広げて威嚇するそうですよ。近縁種にアフリカヤツガシラが知られます。


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タグ:広域種 対馬
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