対馬の漁業の行く末は

⇒エコツアー 2014年11月27日 01:04

141107イカ干し@エコカフェ.JPG対馬海流と日本海流が交わり、周辺に大陸棚が広がることから、良質な漁場となっているという。沿岸や日本海でのイカ釣漁が盛んなほか、タイやブリなどの一本釣漁、沿岸での定置網漁が行われているそうです。[2014年11月7日撮影:対馬エコツアー@阿部]

浅茅湾に面した昼ケ浦の漁港ではくるくる回る回転干機でイカを干していました。こうすることで綺麗に一夜干しができるのだそうです。湾内の目先にはマグロ養殖生簀が点々と存在します。141107マグロ生簀@エコカフェ.JPGまた、比田勝の漁師さんの話では対馬周辺で獲れるサバは日本一、一本釣り、釣り上げた魚は船上で処理を施すのがポイントだそうです。数量は多くないが高値で取引されるため、コスト・パフォーマンスを確保しつつ、資源を保護することもできると考えているのだそうです。このようなクオリティ重視の漁師仲間が増えつつあるそうです。庶民でもたまに贅沢ができるくらいであって欲しいですね。

漁獲高ではスルメイカが断トツ、浅茅湾を中心として行われているマグロの養殖は、漁師仕事にサラリーマン仕事を持ちこんでしまったという。高値で取引されているうちはよいが、餌代や生簀維持などに相当の費用が掛かるのも現実のようです。対馬では両極端な漁業の実態を垣間見ることができます。


関連記事(海洋管理という対症療法の限界を)⇒
関連記事(対馬古里で)⇒
人気ブログランキングへにほんブログ村 環境ブログへ

タグ:対馬
posted by エコ・カフェ事務局 | Comment(0) | TrackBack(0)
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※エコ・カフェ事務局が承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/105993690
※エコ・カフェ事務局が承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック

▲このページのトップへ