金石城跡は今に何を

⇒エコツアー 2014年11月16日 15:38

141108金石城跡@エコカフェ.JPG対馬二日目。宿から金石城跡へ。金石城跡は、厳原町地区の清水山(標高206m)の南麓に位置します。私たちが到着した時には、韓国からの観光客がガイドを従え、大型バスで来ていました。[2014年11月8日撮影:対馬エコツアー@阿部]

起源は享禄元年(1528年)、平将盛が築いた金石屋形。寛文5年(1665年)、朝鮮通信使を迎えるため、隣地の国分寺を移転して城郭を拡張し、大手門に櫓を建て、多門櫓を造り、金石城と称したという。天守閣がないため「金石の館」とも呼ばれたそうだ。141108金石城跡案内板@エコカフェ.JPG延宝6年(1687年)に「浅原の館」が新しい府城として完成し機能は移る。文化10年(1813年)の火災で大手門の櫓が焼失、翌年再興したが、大正8年(1919年)に痛みがひどく解体。平成2年(1992年)、望楼型2重2階構造の櫓門が復元され現在に至ります。城壁は対州流の石積みであって緻密、堅牢でとても美しいです。近くには武家屋敷も残っています。

対馬の史跡の多くは石垣や石積み塀が多用されているのが特徴です。石垣に使われた石は石英斑岩で元々は白色であったものが、風雪を経て褐色の鉄錆色に変色し、そこに地衣類が灰色の斑紋が入っています。


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タグ:対馬
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