金田城は新羅防衛の最前線に

⇒エコツアー 2014年11月13日 19:11

141107金田城跡@エコカフェ.JPG対馬一日目。黒瀬観音堂の次に浅茅湾の南岸に突き出た城山(標高276m)に位置する金田城跡を訪ねた。国の特別史跡にもなっているが、金田城は、飛鳥時代、対馬国に築かれた朝鮮式山城(古代山城)です。[2014年11月7日撮影:対馬エコツアー@阿部]

築城は667年(天智天皇6年)11月、633年の百済救済のための白村江の戦いに大敗したことを踏まえ、唐、新羅に対する防衛のために西日本各地に築いた大宰府などと同様に防衛施設として、対新羅防衛の最前線としたものである。141107金田城跡案内板@エコカフェ.JPG現在は山頂部に石塁、山の周囲に石垣が取り囲み、南東麓の海に通じる緩斜面を走る三本の谷には城壁が残っています。谷は北から「一の城戸」「二の城戸」「三の城戸」と呼ばれ、「二の城戸」と「三の城戸」の間のビングシ山周辺からは防人宿舎など複数の建物跡が確認されているという。

朝鮮式山城の同じ形式の山城としては、665年(天智天皇4年)に築かれた備前国の椽城(きのき)が知られているそうです。


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タグ:対馬
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