アブラヤッコ(油奴)は性転換を

ビーグル号の航海日誌 2014年10月28日 21:17

101011アブラヤッコ@エコカフェ.JPG宮古島本島から北東方向に船で15分の距離に大神島があります。周囲はサンゴ礁の浅瀬が広がり熱帯魚が見られます。アブラヤッコもそんなひとつです。和歌山県串本周辺が越冬の北限とのことです。[2010年10月11日撮影:宮古島エコツアー@阿部]

アブラヤッコ(油奴、学名:Centropyge tibicen (Cuvier))はスズキ目キンチャクダイ科アブラヤッコ属の海水魚。分布は伊豆以南、西太平洋に広く、水深50m以下の浅い岩礁やサンゴ礁(特に枝状サンゴ)に棲息。101011大神島@エコカフェ (2).JPG体長は約20p、体色は黒色、臀鰭縁と腹鰭が黄色、体中央に大きな白斑が入ります。雌性先熟だが、群れの中で一番大きな個体が雄に性転換し、雄1尾に雌が数尾からなるハーレムを形成。雌雄と幼魚の斑紋は似ているという。食性は雑食性だが、付着藻類を主に食します。

性的二形を示し、雌だけの群れの中で大型の個体が雄に性転換するのは、キンチャクダイ科に共通する特徴だそうです。ユニークですね。


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