山梨の郷土料理、ほうとう

ビーグル号の航海日誌 2014年10月19日 00:01

141005ほうとう@エコカフェ.JPG山梨の郷土料理に生平麺を味噌で煮込んだ「ほうとう」がある。群馬では「おっきりこみ」、埼玉の深谷では「煮ぼうとう」と呼ばれるが、いずれも醤油仕立てである点が異なる。いずれもうどんのように腰を求めることなく、野菜と一緒に生地を煮込むのでとろみがあり、身体が芯から温まり、寒い季節には最高の御馳走となります。[2014年10月5日撮影:甲州市勝沼@山崎]

山梨の甲州勝沼にある「皆吉(みなき)」さんによると、ほうとうの由来は次のように解説されています。

141005皆吉@エコカフェ.JPG中国の唐宋時代の「餺飩(はくたく)」又は、「不托(ほうち、ぷーとー)」、「不餅(ぽーとう)」という言葉が語源と言われている。日本には平安時代遣唐使により伝えられ、清少納言の枕草子に「前の木立高ふっ熱瓜(ほぞち)はうとう最らせんなど、とどむるを・・・」と読まれている。山梨には、戦国時代幼少時代から中国の古代思想に憧れ孔子、孟子に学び、孫子呉子の平方を身に付けて戦いに望んでいた武田信玄が出入りの高僧より教えられ、広く普及したのは江戸時代中期元禄文化の時、柳沢吉保が故郷甲斐国の大名となり、その前後将軍綱吉の好みにより上方中心の文化から江戸中心の文化に変わった頃と言われている。


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