コスモスはオオハルシャギク(大春車菊)と

ビーグル号の航海日誌 2014年10月16日 19:54

140913コスモス@エコカフェ.JPG南アルプス北端に位置する入笠山(標高1955m)に取り付くゴンドラの麓駅の手前で目につくのがコスモス。アキザクラ(秋桜)ともいうが、コスモスとはコスモス属の総称、日本各地で植栽されているのは、ほとんどがオオハルシャギクとその園芸品種という。 [2014年9月13日撮影:入笠山事前調査@山崎]

オオハルシャギク(大春車菊、大春斯菊、学名:Cosmos bipinnatus Cav.)はキク科コスモス属の一年草。原産地はメキシコの高原地帯、18世紀末にヨーロッパに渡来、日本には明治20年(1887年)頃に移入、各地で栽培、一部が野生化。草丈は1mから2mほど、茎は太くまっすぐ伸び、茎頂で分枝、葉は対生し有柄、2、3回羽状細裂、裂片は線状。花期は6月から10月頃、茎頂や枝先に径約7pの白色から淡紅色の頭状花を咲かせます。中央の筒状花は黄色で多数、周囲の舌状花は10枚前後、先端が浅く3裂。果実は径6oから18oほどの痩果で嘴がつきます。

花の少なくなる初秋、秋風に揺れる可憐な容姿と鮮やかなピンクの花をつけることからコスモスは人気です。ギリシャ語で整然と秩序だった世界、カオスの正反対を意味し、花言葉は「少女の純真」「真心」だそうです。なるほどです。


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