アイアスカイノデも逞しい

ビーグル号の航海日誌 2014年09月22日 01:03

110206アイアスカイノデ@エコカフェ.JPG自然観察会に関八州見晴台に行くことに決めたので、まだまだ冬が残るなか時期に事前調査にでかけたときのことです。イノデに似たちょっと小さめのシダ植物、調べるとアイアスカイノデのようです。[2011年2月6日撮影:関八州見晴台事前調査@阿部]

アイアスカイノデ(学名:Polystichum longifrons Kurata)はオシダ科イノデ属の常緑性シダ植物。日本固有種。分布は本州岩手県以南、四国、九州に及び、平地や低山の林縁や林内などに自生。110206アイアスカイノデ胞子のう群@エコカフェ.JPG110206アイアスカイノデ鱗片@エコカフェ.JPG草丈は30pから60pほど、根茎は塊状、葉を放射状に斜上か直立。葉柄は長く、基部鱗片は褐色に中央部が暗褐色、披針形でほぼ全縁、葉身は狭披針形の2回羽状複葉、葉先は細る。中軸鱗片は糸状で辺毛がつく。ソーラス(胞子嚢群)は小羽片の辺縁寄り、耳垂れ下側に優先的につくのが特徴です。

近縁種で似ているアスカイノデはソーラスが辺縁と中肋の中間につき、イノデは葉柄が短く基部鱗片は明褐色、ソーラスは中間につくことで区別は容易といいます。


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