ニシキシダ(錦羊歯)は美しい

ビーグル号の航海日誌 2014年09月13日 20:00

110514ニシキシダ@エコカフェ.JPG埼玉県飯能市と越生町に跨る尾根筋に関八州見晴台(標高770m)という名所がある。高山不動尊奥の院も鎮座。かつて、安房、上野、下野、相模、武蔵、上総、下総、常陸の関東八州が見晴らせたという。西武秩父線西吾野駅から辿る山中の林縁では点々とシダ植物を観察することができます。ここではニシキシダを紹介します。[2011年5月14日撮影:第10回自然観察会@阿部]

ニシキシダ(錦羊歯、学名:Athyrium niponicum f. metallicum)はメシダ科メシダ属の夏緑性シダ植物。イヌワラビの品種。分布は本州、四国、九州、国外では台湾、朝鮮半島、中国北部に及び、低地や山地の林下などに自生。草丈は30pから80pほど、葉軸に沿って白色斑が入り、古葉では僅かに帯紫色になる。その他の特徴はイヌワラビを参照されたい。

前に紹介したことがあるが、近縁種には変わり者がいます。ヘビノネゴザといって、重金属で汚染された土壌から重金属を吸収し、浄化する能力があるんですよね。


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