ハコネダケ(箱根竹)は名前の如く

ビーグル号の航海日誌 2014年08月29日 06:20

130323ハコネダケ@エコカフェ.jpg箱根駒ヶ岳山腹にはハコネダケ(ハコネザサとも)も呼ばれるネザサの仲間が群生しています。ロープウェイの車窓から眼下に広がる様子が美しいです。[2013年3月23日撮影:第15回自然観察会@阿部]

ハコネダケ(箱根竹、学名:Pleioblastus chino (Franchet et Savatier) Makino var. vaginatus (Hackel) S. Suzuki)はイネ科メダケ属の笹。東日本に自生するアズマネザサの変種。分布は本州箱根山とその周辺域、低木林や高木林の林床に優占130323ハコネダケ群生@エコカフェ.jpg、または標高800mから1000mの間猪野山腹や山頂付近に純群生。草丈は2mから3mほど、節間が長く、節毎に枝を密生、湾曲し割裂しやすいという。葉はアズマネザサより細くやや小さいのが特徴。

ハコネダケはススキと混生(ハコネダケ−ススキ群落を形成)することが多く、フォッサマグマ帯に位置する箱根・伊豆半島に特有であるといいます。優占や準群生が生ずるのは枯葉が腐食せず積もり、他の植物が入り込めないことによるものだそうです。


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