スズメバチ(雀蜂)の巨大な巣に

ビーグル号の航海日誌 2014年08月24日 20:00

140531スズメバチ巣@エコカフェ.JPG真鶴半島の照葉樹林の森を抜け海岸道路を歩いているときに左手の断崖の途中にスズメバチの巨大な巣があるのに気づきました。目視ですが径1mほどはあるのではないでしょうか。主は誰かと調べてみましたが、日本には3属16種が生息していることから、スズメバチ(雀蜂、胡蜂)とする以上には特定することはできませんでした。[2014年5月31日撮影:第20回自然観察会@山崎]

スズメバチは、旧ローラシア大陸で狩り蜂の仲間から進化したと考えられ、現在、ユーラシア大陸、北アメリカ大陸、アフリカ大陸北部に生息。140531スズメバチ巣@エコカフェ.JPG社会性を発達させ、女王蜂を中心に、生殖のための雄蜂、雌のみからなる働き蜂に分けられます。食性は成虫では終齢幼虫の唾液腺から分泌される栄養液(栄養液が生産されない時期は花蜜、樹液、時に幼虫)、秋にはシラタマタケの子実体内部の液。幼虫の食性は昆虫類、小動物(脊椎動物)の筋肉を肉団子にしたもの。

毒針、毒の威力は極めて強く、毎年、死に至る報告も寄せられています。毒成分は炎症を起こすヒスタミン、神経毒のセロトニン、アセチルコリン、アナフィラキシーショックを引き起こすホーネットキニン、マストバラン、ベスバキン、細胞膜を分解するホスホリバーゼなどが含まれているといいます


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