ムニンエダウチホングウシダ(無人枝打本宮羊歯)

ビーグル号の航海日誌 2014年08月08日 21:37

140428ムニンエダウチホングウシダ@エコカフェ.JPG小笠原諸島父島の西海岸に辿る山中でみたシダ。ガイドの松原さんからムニンエダウチホングウシダと教えていただいた。[2014年4月28日撮影:未開の森と南島をめぐる父島満喫の旅@阿部]

ムニンエダウチホングウシダ(無人枝打本宮羊歯、学名:Lindsaea repanda Kunze)はホングウシダ科ホングウシダ属の常緑性シダ植物。小笠原固有種で絶滅危惧U類(VU)。分布は小笠原列島父島と母島に限り、山地の林下のやや乾燥した場所に自生。140428ムニンエダウチホングウシダ@エコカフェ.JPG草丈は15pから30pほど、根茎は短く匍匐し、葉をやや叢生。葉は2回羽状複葉、葉身8pから13pほどの三角状長楕円形。側羽片は1対から6対、長さ3pから5pほど、頂羽片は不明瞭。小羽片は3対から7対、長さ6oから10oほどの非対称な狭卵形から円状扇形、辺縁は僅かに切れ込みます。胞子嚢群(ソーラス)は小羽片の辺縁に断絶しながら連なります。包膜はやや硬いという。

近縁種はエダウチホングウシダ(枝打本宮羊歯)です。小笠原にはホングウシダの仲間は本種一種のみだそうです。


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