ツルキジムロ(蔓雉蓆)は匍匐前進

ビーグル号の航海日誌 2014年06月28日 16:21

110722ツルキジムシロ@エコカフェ(芦生公開講座) 211.jpg京都大学フィールド科学教育研究センター附属芦生研究林内の由良側源流の岩場でみた黄色い花。ツルキジムシロというそうです。京都府レッドデータブックでは準絶滅危惧に指定しています。[2011年7月22日撮影:芦生公開講座2011「今,森から考える−森のめぐみ−」@阿部]

ツルキジムシロ(蔓雉蓆、学名:Potentilla stolonifera Lehm. ex Ledeb.)はバラ科キジムシロ属の多年草。分布は北海道、本州、四国、九州、国外では済州島、サハリン、カムチャッカに及び、山地や亜高山帯の草地や岩石地などに自生。草丈は15pから30pほど、全体的に開出毛が多く、葉は奇数羽状複葉、小葉は3枚から7枚ほどで頂葉が大きい。花期は4月から7月頃、茎先に径1.5pから2pほどの黄色い5弁花を数個咲かせます。

ツルキジムシロは根元から走出枝(匐枝、ランナー)を伸ばして繁殖する戦略も取っています。この仲間は世界に約300種以上、日本にはミヤマキンバイキジムシロ、ヘビイチゴ、ヤブヘビイチゴなど約20種が知られます。


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