アマミコゲラ(奄美啄木鳥)は地域分化が

ビーグル号の航海日誌 2015年06月05日 19:55

150414アマミコゲラ@エコカフェ.JPG奄美大島の「奄美自然観察の森」内を散策している時に偶然に見かけました。アマミコゲラです。時折、小さく短めのドラミング音が林内に響いていました。[2013年4月14日撮影:奄美大島自然体験ツアー@阿部]

アマミコゲラ(奄美啄木鳥、学名:Dendrocopos kizuki amamii )はキツツキ目キツツキ科の小型のキツツキ。奄美群島固有亜種で絶滅危惧U類(VU)。分布は奄美大島、加計呂麻島、請島、与路島、徳之島に及び、森林内に棲息。全長約15p、翼長8、9p、背面は全体が黒灰色、白斑紋が入り横縞状模様を生じ、腹面は白地に灰褐色の太い縦斑が入ります。また、雄では目の後に赤い羽毛が数本つく。食性は雑食で昆虫や木の実などを食します。

この仲間は地域分化が進んでおり、九州の基亜種キュウシュウコゲラのほか、亜種として北海道にエゾコゲラ、本州の中部以北にコゲラ、伊豆諸島にミヤケコゲラ、本州の近畿地方以西と四国にシコクコゲラ、沖縄本島周辺にリュウキュウコゲラ、八重山諸島にオリイコゲラが知られています。


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三宅島植林活動をなぜやるの?

大空と語る@エコカフェ.JPGなぜ三宅島で植林活動を続けているのか、と訪ねられたので、12項目を理由を整理してみました。5日夜、三宅島に向け出航します。

1. 白山義久先生からANAが三宅島で植林活動をやっていて京大も講師派遣をし協力をしていると聞いたことがきっかけ
1.東京から近く、金曜日夜発、日曜戻りと仕事に支障ないくプログラムが組めること
1.失われていない深い照葉樹林の森では、初夏の早朝、小鳥たちの恋の季節でもあり美しいさえずりがシャワーのようであること
1.ちょっとした船旅に加え、深い森を散策すると大きな池があり森林浴ができること(マルベリーやラズベリーが美味しいこと)
1.2000年の噴火で全島民避難、2005年全島民帰島したが人口2/3に減少し一気に高齢化が進んだこと
1.活火山の島であることからジオパークとしての楽しさと学びがあること
1.溶岩原(裸地)からどのように植生回復し森が形成されていくかを学ぶことが出来ること
1.溶岩原の植生回復のための民間企業による植林活動が活発であったこと
1.民間企業の活動の多くは原則3年間、役場の方からエコカフェにずっと活動を継続して欲しいとの要望があったこと
1.植林活動の受入れをしてくださっている森林組合の高齢の方が植林地の草刈りを実施しているご苦労話を聞き、草刈りもしようと決意したこと
1.島のおじいやおばあが毎年訪島すると喜んで迎えてくださること
1.毎回、同じ島を訪ねているにも拘らず新たな気づきや発見があり、飽きないこと

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