沖縄本島南部の喜屋武岬にて

ビーグル号の航海日誌 2015年06月28日 10:50

1435455842202.jpg1435455904889.jpg今回の調査は喜屋武岬にて静かに平和の祈りで締め括られました。

海原は平和の祈りを今昔に

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大石林山の蘇鉄群落は

ビーグル号の航海日誌 2015年06月27日 18:24

1435396437600.jpg1435396491124.jpg熱帯由来のカルスト大地は風雨に浸食され見事な容体を見せている。
石灰岩の痩せた土壌では作物を栽培することは困難であった。
飢饉に備えて蘇鉄を全山に栽培したんだとか。
琉球王朝の聖地、沖縄本島最強のパワースポットのひとつでもある。

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沖縄本島最北端の辺戸岬は

1435394862514.jpg1435394897326.jpgやんばるくいな展望台から辺戸岬を眺めた。
周囲の樹林帯からはクマゼミたちの合唱が途切れることはない。
辺部岬から陸側を振り返ると大石林山が白い岩肌を露にしていた。
無情の時間がとうとうと流れるばかりだ。

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ヤンバルクイナ展望台から

1435361702986.jpg1435361728007.jpg海原が朝日に輝いています。

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国頭村の茅打バンタ

1435361394053.jpg1435361416746.jpg風が強く東シナ海は結構波が荒いようです。
70m超の断崖上部からの眺めは格別です。

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奥間ビーチにて日没を

ビーグル号の航海日誌 2015年06月26日 21:07

1435320012116.jpg1435320405838.jpg奥間ビーチはアカウミガメを初めとするウミガメの産卵地でもあります。
この海岸線から見る太陽は東シナ海の遥かに没します。
海からしきりに風が吹き寄せ、波の寄せる音ばかりが反復します。

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ウフギー自然館を独り占め

1435303330060.jpg1435303353439.jpg1435303363482.jpgついにやって来ました。
やんばるの森を紹介しています。
ヤンバルクイナ、ノグチゲラ、

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道の駅おおぎみにて小休止

1435300406820.jpg1435300432990.jpg1435300447163.jpgも少しで国頭村です。
その前に喉を潤さないと。
赤唐辛子は150円也。

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勝連城跡は陽光の中に

1435284630616.jpg1435284651166.jpg風が走り、樹木の葉音ばかりなり。
古、15世紀、勝連城端は首里府軍に破れたとさ、

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那覇空港に到着し

1435277796852.jpg1435277829122.jpgレンタカーをピックアップします。

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いざ、琉球へ出発

1435262914059.jpg1435262938997.jpgおはようございます。
これから琉球の大自然の旅の始まりです。

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六地蔵願王菩薩に一切衆生大念願を

ビーグル号の航海日誌 2015年06月24日 20:46

150504六地蔵願王菩薩@エコカフェ.JPG根津美術館庭園のコレクションから六地蔵願王菩薩を。地蔵菩薩はお地蔵様として、渡来した奈良時代以来、延命や縁結び、子育て、刺抜きなどにご利益があり、子供や水子を供養するため、絶大な人気を集め今日に至ります。 [2015年5月4日撮影:根津美術館@山崎]

地蔵菩薩のこのことは釈迦入滅後、56億7千万年後の弥勒菩薩が出現するまでの間は、現世に仏が不在となるのため、替わって六道を輪廻する衆生を救うとされたことにあります。特に、平安時代になり浄土信仰が普及すると、極楽浄土に往生の叶わぬ衆生は地獄に堕ちると信じられ、地蔵菩薩に地獄の責め苦からの救済を求める地蔵信仰が普及していった。後に地蔵菩薩は道祖神信仰と習合し、全国各地で集落の結界(境界)や街角、辻に守護神として祀られた。かくも津々浦々に広まったのは、地蔵菩薩の霊験が膨大で、最も弱い立場の人びとを最優先して身代わりになって救済するとされてきたためと考えられています。

六道とは、地獄、餓鬼、畜生、修羅、人間、天井の6つの道(世界)のことです。人びとはこれらの世界を輪廻転生するという。各道にあって難儀する者を救済するのが「六地蔵願王菩薩」ということになろう。


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カクレクマノミは性転換を

ビーグル号の航海日誌 2015年06月23日 22:40

20150623222622 - コピー.jpg沖縄本島の海です。サンゴが広がりイソギンチャクも見られます。そんなサンゴ礁ではイソギンチャクと共生関係にあるクマノミの仲間が見られます。イソギンチャクの触手にある刺胞(毒針)は、カクレクマノミには耐性があるため、捕食者から守ることができるのです。 [2015年4月30日撮影:沖縄県恩納村@山崎]

カクレクマノミ(学名:Amphiprion ocellaris (Lacépède))はスズキ目スズメダイ科クマノミ属の小型の海水魚。分布は奄美大島以南、インド太平洋、特にフィジーやトンガなどの熱帯域に広く、水深2mから16mほどのサンゴ礁のイソギンチャクの触手中に棲息。体長は約8p、体色はオレンジ色に3本の白色の横帯、鰭先は黒色です。背びれの条は11本、虹彩は黒色です。食性は雑食性、着藻類や動物プランクトンなどを食します。この仲間は性転換をすることが知られ、集団生活の中から、一番大きい個体がメス、2番目のものがオスになり、他の個体は中性で繁殖行動をしないそうです。性格は温和で、体をくねらせながら泳ぐワッギングと呼ばれる泳ぎ方をします。

共生するのは、ハタゴイソギンチャク、シライトイソギンチャク、センジュイソギンチャク、サンゴイソギンチャク。また、近縁種のペルクラは色が鮮やかで背びれの条が10本、虹彩が明るいオレンジ色であることから区別をすることになるそうです。


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シマテンナンショウ(島天南星)は飢餓を

⇒森林づくり+α 2015年06月21日 17:41

150606シマテンナンショウ@エコカフェ.JPG三宅島、大路池周辺では火山ガスの影響を逃れた照葉樹林の森がよく発達しています。林内の散策道脇では、マムシグサの仲間をしばしば目にすることができます。シマテンナンショウといって、この仲間の中ではやや毒性が低いといわれています。[2015年6月6日・7日撮影:第10回エコカフェみんなの森づくり@阿部]

シマテンナンショウ(島天南星、学名:Arisaema negishii Makino)はサトイモ科テンナンショウ属の多年草。150607シマテンナンショウ@エコカフェ.JPG伊豆諸島固有種。分布は八丈島、三宅島、御蔵島に限り、林縁や林下に自生。草丈は20cmから50cmほど、根茎は径3cmから5cmほどの扁球形、茎は青く、葉は2枚、鳥足状に楕円形で先の尖った小葉を7枚から15枚つけます。花期は3月から4月頃、雌雄異株、茎先に緑色で白い縦筋の入った仏炎苞をつけ、内側には棒状の肉穂花序があり、表面に花を密生。ウラシマソウと同じように、仏炎苞の先には糸状に伸びた付属体がつきます。果実は集合果(液果の集合体)、赤く熟します。

いわゆる「救荒植物」と考えられ、島では飢饉のときにデンプンを含む根茎を茹でて、餅のようにして飲み込んで食したという。飲み込むことで根茎に含まれるシュウ酸カルシウムによる痛みを避けたということなのですね。


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第2回通常総会の開催【御礼&ご報告】

船長からのお知らせ 2015年06月20日 09:46

1434759807626.jpg昨夜は一般社団法人エコロジー・カフェ第2回通常総会をデジタルハリウッド大学駿河台キャンパス内の教室をお借りして開催いたしました。

梅雨寒、足元が悪い中、お忙しい中、多くの会員の皆さまにご参加いただき、全ての議案をご承認いただきました。ありがとうございました。
今年度に入り一般社団法人として本格的な活動が始まっています。会員の皆さまが主役、喜んでいただけるプログラムを提供してまいります。
1434759851015.jpg1434759838801.jpg 
会員の皆さまと共に考え、新たな活動を創造し、活動の輪を広げこととし、新たな参加の仕組みを提案し、新たな活動資金づくりにも挑戦してまいります。

総会終了後、恒例のミニ講和は、内閣官房IT戦略室の渡辺さんによる「マイナンバー制度について」でした。今後の導入スケジュールを示した分かりやすいご説明でした。

ミニ講和終了後、恒例の懇親交流会は、エコカフェのオープンなプラットフォームが新たな価値を創造することを証明する実験場でもあります。

皆さま、ありがとうございました。

by 事務局


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詩「風と雲と影」

ビーグル号の航海日誌 2015年06月19日 20:00

風と雲と影
150607風と雲@エコカフェ.JPG
大空を横切る薄い雲の帯に
ああ、上空に強風が吹いているんだと
ちりぢりに伸ばされて静かに掻き消えるように
空の青さは一段と深みを増して
雨と風とが大地も空も大掃除しちゃって
赤い噴石の大地はじゃりじゃりと
靴底を伝わってくる感触に
150607御山山頂に雲@エコカフェ.JPGああ、草木が根を下ろすのはいつになるのかと
黒く大きな影は
御山山頂に取り付く雲海を教えて
海から吹き上がる風が湿気を運んで
もくもくと厚みを増してでっかくなるように
大地の黒い影は私たちを飲み込んで
ますます風は強く高らかに吼えて
全てをつないでゆく
風と雲と影とが



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出逢い、それは可能性

船長からのお知らせ 2015年06月18日 23:36

1434636584487.jpg今宵はエコカフェの会員さんが所属している団体の集まりにジョンさせていただきました。
新しい出逢いを自ら作るのは大変ですが、親しき友のお誘いならば容易に参加することが出来ます。
いつもながら人びとの繋がりの奥深さを感じるひと時でもあります。
そして人びとの価値観の多様性にいつも感心してしまいます。
なかなか打ち解けない方、すぐに意気投合できる方、どうしてもうまくコミュニケーションできない方、とっても不思議です。
大切なことは笑いを誘うこと、素直にお話しすること、みんなのお話をよく聞くこと、を大切にしているのですが。
新たに会員になっていただけた方がいらっしゃったことは、これからどのように関係が展開するのかわくわくします。可能性は育てるものです。
お誘いくださった友に深く感謝です。


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第10回一般社団法人定例事務局MTGの開催【速報】

1434580771872.jpg6月17日、第10回定例事務局ミーティング、初めてのエコカフェ新宿会議室で、梅雨空のもと活発な意見交換ができました。新年度2月が経ち、本業に慣れたところで、6名の方が初めて参加されました。嬉しいことです。

・今年度事業計画
・年間スケジュール
・今後の年度の自然観察会の具体的な候補地及びプログラム
・エコカフェのプレゼン資料
・群馬の農場活動状況と視察に関する提案
・ベネ・ワン村の活動報告

各担当から報告があり、スケジュールが重なっているところは事務局を中心に各担当と調整して進めることになりました。積極的な取り組みができる体制が整備されつつあります。エコカフェは会員の皆さまの創意工夫で成り立っているのです。


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第10回一般社団法人定例事務局MTGの開催【ご案内】

船長からのお知らせ 2015年06月14日 16:24

090530カタツムリ@エコカフェ.JPG梅雨入りし、花屋さんの店頭では色とりどり花を咲かせた紫陽花が売られています。雨にしっとり濡れる紫陽花の葉の上をゆっくりと散歩する蝸牛、絵になるはずなのですが…。

日 時:2015年6月17日(水) 19:15〜(1時間程度)
場 所:エコカフェ新宿会議室
       (潟xネフィット・ワン内会議室:新宿区西新宿三丁目7番1号 新宿パークワー35 階
        地図はこちら⇒090530室生寺@エコカフェ.JPG
テーマ:今年度の活動について

※終了後は、懇親会を予定しておりますので懇親会からのご参加の場合は、その旨ご連絡の程お願いいたします。

〇連絡先:事務局(03-5280-2377またはinfo@ecology-cafe.net)までご連絡ください。


写真:山桜の樹肌に着生する苔を食する蝸牛@室生寺

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筑波山で見たマムシグサの仲間は

150613テンナンショウ果実@エコカフェ.JPG茨城県の筑波山のケーブルカー筑波山頂駅のある御幸ヶ原から女体山(標高877m)へ向かうと、ほどなくして森林帯に入ります。
その場所の右手には男女川源流域が広がっており、「かたくりの里」と呼ばれ、カタクリの花の時期だけ足を踏み入れることができます。
カタクリは早春を告げる花でもあり、この時期はもうとっくに花は終わっており、入り口は閉鎖されていました。
森林帯に足を踏み入れると、若く青々とした果実をつけるマムシグサの仲間が林下に点々と見ることが出来ました。秋になると真っ赤に熟します。
150613御幸ヶ原@エコカフェ.JPG150613テンナンショウ果実@エコカフェ.JPG筑波山にはミミガタテンナンショウマムシグサウラシマソウが自生しているそうですが、果実のつく位置が葉よりも上方であって、果実茎のつき方からウラシマソウではなさそうです。
残念ながら花が咲いておりませんのでそれ以上のことはなんとも言えません。葉縁には鋸歯のあるものと全縁のもの、斑入りのものがありました。
植物の同定は花が咲いていない時期では難しいものが少なくありません。なぜならば、花の構造(おしべ、めしべの本数、形など)など生殖構造の違いは分類する上での大切な要素であるからです。

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ウラギンヒョウモン(裏銀豹紋)は

150613ウラギンヒョウモン@エコカフェ.JPG筑波山の女体山(標高877m)山頂から山麓にあるケーブルカーつつじヶ丘駅に下る途中、「つつじヶ丘高原」と呼ばれる休憩場所がある。周辺はよく開けていてウツギやアザミやハルジオンなどの花が咲いていて、アブや蝶が吸蜜に訪れていました。ウラギンヒョウモンでしょうか。[2015年6月13日撮影:筑波山@山崎]

ウラギンヒョウモン(裏銀豹紋、学名:Fabriciana adippe)はタテハチョウ科ドクチョウ亜科ヒョウモンチョウ族の蝶。分布は北海道、本州、四国、九州、国外では中央アジア、シベリア、中国ヨーロッパと広く、山麓や明るい草原に生息。大きさ(前翅長)は27mmから36mmほど、後翅の裏面は白紋が多く、銀白っぽく見える。出現時期は6月頃、夏眠した後、9月頃再活動。幼虫の食草はスミレ類です。幼虫で越冬します。

似ているものに亜高山帯に生息するギンボシヒョウモンが知られ、後翅は銀白っぽいが、紋の数が3つであることで。4つのウラギンヒョウモンと区別するそうです。ヒョウモンチョウの仲間も奥が深いですね。


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百名山、筑波山を訪ねて

ビーグル号の航海日誌 2015年06月13日 22:33

150613女体山@エコカフェ.JPG茨城県の筑波山を調査。目的は親子のための自然観察会に向いているかどうかである。
筑波山は八溝山地の南端部に位置し、標高877mと低山、中生代の堆積岩を起源とする斑レイ岩とマグマが地下で貫入してできたゆっくり冷え固まった深成岩である花崗岩を主とする山体。地殻変動で隆起した岩盤が侵食作用をうけ残丘状に取り残されたものと考えられている。そのため摂理に沿って割れた巨岩がよく目に付き、岩場は濡れると滑りやすく足元に中が必要である。
150613女体山山頂@エコカフェ.JPG植生は700m付近以上ではブナ林がよく発達し、その下500m付近まではアカガシとモミがよく見られ、筑波山神社のある300m付近ではスギ林、アカマツ林、さらにスダジイ林、コナラ林が発達している。
所どころ樹木に名札看板がつけられているが文字が薄くかすかに読み取れるものも多い。
林下や林縁にはシダ類、樹幹や岩上には蘚苔類や地衣類も多く見られる。
この時期、林道脇で見られる花をつける山野草はオオナルコユリやシモツケなどわずかであった。
山頂からの眺望もよく眼下には市街地が広がっている。

全体として健脚な子供でないコースがアプローチ部分で単調なこともあり、飽きてしまうのではないかと思われる。プログラムとしては少し忍耐の必要な中級編としての利活用となろう。


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旧阿古中学校は語る+α

⇒森林づくり+α 2015年06月11日 01:12

11407013_1051957428165339_6918328457599220805_n[1].jpg11145556_1051957594831989_4310288460276421638_n[1].jpg1983年(昭和58年)、雄山火口から下る溶岩が旧阿古中学校校舎に流れ込んで止まった。[2015年6月7日撮影:第10回エコカフェみんなの森づくり@鈴木]
かつて校庭であった場所は一面分厚い溶岩原と化し、校舎は鉄筋コンクリートの骨格がむき出しになっており、熱と重みでへしょげた鉄骨は錆が容赦なく蝕んでいた。
真っ黒な溶岩原は山の方から年々緑が戻ってきており、ハチジョウイタドリは大きなパッチをつくり、ラセイタソウやわずかにハチジョウススキオオバヤシャブシクロマツの若木も育ってきています。葉が枯れ積り土ができると緑の回復は一気に早まるでしょう。
毎年、植林で訪れたら、その変化を観察していきたいと思います。


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三宅島の遷ろう雲海は

⇒森林づくり+α 2015年06月10日 22:24

150605雲海@エコカフェ.jpg三宅島時間。
雨が上がり、植林活動、甑の穴(火口跡)で歌唱、昆虫調査、温泉入浴とあっという間に時間が流れる。
温めの露天風呂に長く浸かったためか身体の芯まで温まり全身が脱力感に襲われ、自然に無防備になっている。
火照った身体はゆっくりと外気に馴染んでゆき、一杯の冷えたビールが口から注ぎこまれると喉を通過し、胃袋に到達するのが確実に実感される。
150605雲海3@絵コカフェ.jpg150605雲海2@エコカフェ.jpg
島を覆っていた灰色の分厚い雲海は端から分断され、西に傾く太陽の光線を浴び、燃えながら龍神のごとく昇天し溶け込んでいく。
150605闇@エコカフェ.jpg150605雲海4@エコカフェ.jpg
次に龍神が雨粒となり、この島に舞い降りてくるまで、島は噴火の傷跡を深い緑で治癒していくことだろう。
繰り返される不思議な島時間は癒しの時間でもあるのです。


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森の主人公は小鳥たち

⇒森林づくり+α 2015年06月09日 07:46

P6060126.JPG三宅島時間。
昨年の植林地の隣接地にタブノキを植林。タブノキは必ずしも火山性ガスに強いわけではないが、昨年からそれまでの火山性ガスに強いと言われているヒサカキ、ハチジョウイボタ、ヤブツバキの3種からタブノキ1種に試行的に切り替えている。タブノキは樹高20mを超え、大木となり照葉樹林の主役のひとつ。タブノキは樹皮を粉砕するとお線香の原料となるらしい。
6月5日に噴火警戒レベル1に引下げられ、火山性ガス高濃度発生警報も頻度が少なくなっているという。滞在中、山頂から吹き下ろす風の風下では僅かだが確実に硫黄臭が鼻を突いた。そんな空間には小鳥たちは近づくことはないから、辺りが静かなのですぐにそれだと分かる。地形の按配で火山性ガスが吹き込むことがほぼない、「甑の穴」と呼ばれる1634年の噴火口跡の周辺や大路池アプローチ側に広がる照葉樹林の森ではたくさんの種類の小鳥たちが餌を求め集まっている。
森深くではスダジイの巨木、池の周辺ではタブノキの巨木がよく目につきます。そのほかイヌザンショウやヤブツバキ、白い小さな花をたくさん咲かせるハチジョウイボタ、林縁には花をつけるガクアジサイやヤブミョウガ、アスカイノデ、ツワブキ、などなど。小鳥の囀りはシャワーのように頭上の四方から降り注ぎ、時折、ミヤケコゲラのドラミングや木こりが幹に斧を入れるような音が木霊します。小枝から小枝に渡る小鳥たちの影も次から次へと現れては消える。そしてあちこちから囀りばかりが。。。。
至福の時間が流れます。

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植林活動で大粒の汗

⇒森林づくり+α 2015年06月08日 20:00

P6060025.JPG三宅島時間。
運び易いよう8つのケースに分けられた200本の苗を手際よく植えていく。森林組合から委託された指導員の佐久間さんから植えるコツを伝授。初めての参加者がいたので嬉しかった。植える場所はハチジョウススキを山側にしてその陰、火山性ガスが直接当たるのを避けるためだ。
クワで噴石交じりのスコリア堆積の地面に苗ポットの2倍の深さの穴を掘り、ポットを外し、苗を放り込んで、スコリア質土壌で養生し、足のかかとで踏み固め、やや窪みつけ、雨水が貯まりやすいようにし、さらにハチジョウススキの枯葉で根元を覆い、水分蒸発が遅れるようにして一丁上がりとなる。これを一人当たり33回ほど繰り返して終了となる。
実際には慣れや場所選択でまちまち。終えるのに正味1時間ほどであった。途中半ばほどで小休憩を5分ほどとり、森ちゃん差し入れのサクランボを食らう。口内に甘酸っぱさが広がり、疲れが癒されるような。種はその辺にペッペッと飛ばす。「芽が出るかな」、この環境では出たとしてもまず育つことはないだろう。もっと場所を選ばないと…。
ハチジョウススキの葉縁は鋭く痛いし、棘が退化しているはずのシマサルトリイバラも立派な棘をもった個体もあるから危険。作業服は汚れてもよいもので、軍手は必須となります。雨が上がってくれ、爽やかな海風が心地よかったが、終わってみると、みんな額に大粒の汗が勲章のように光っていたのが可笑しかった。
至福の大粒の汗。
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橘丸は東京湾を航行中

ビーグル号の航海日誌 2015年06月07日 19:29

1433672821388.jpg1433672844659.jpgあと30分足らずで竹芝桟橋に着岸です。

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三宅島で地魚を堪能

1433672339801.jpg1433672369958.jpg赤いかは絶品でした。

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三宅島の皆さん、また来るね

1433672534912.jpg1433672549582.jpg1433672579539.jpg丸2日間お世話になりました。

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三宅島阿古中学校は溶岩に飲み込まれて

1433672015055.jpg1433672115876.jpgすごいことです。自然の力にはかないません。

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三宅島、伊豆岬にて

1433671744784.jpg1433671939069.jpg伊豆灯台が航海の安全を守っています。
海はすごくきれいです。

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三宅島、椎取神社は

1433637446565.jpg1433637477553.jpg2000年噴火による火山灰で埋もれてしまいましたとさ。

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三宅島雄山中腹から

1433634521812.jpg20150607_070948_001.jpg御蔵島は雲の帽子を被っている。
三本岳は釣りのメッカです。

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早朝の空、三宅島

1433620369428.jpg1433620397396.jpg辺りでは小鳥たちの囀ずりがしています。
心地よい風が吹いています。

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三宅島着いたよ。

ビーグル号の航海日誌 2015年06月06日 17:03

1433577599499.jpg1433577626093.jpg午前5時。まだ雨が降っています。
宿についてひと休みです。

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いざ、三宅島へ

1433537106541.jpg1433537139076.jpg1433537150761.jpg竹芝桟橋は雨模様です。これから天気は徐々に回復に向かうでしょ。

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アマミコゲラ(奄美啄木鳥)は地域分化が

ビーグル号の航海日誌 2015年06月05日 19:55

150414アマミコゲラ@エコカフェ.JPG奄美大島の「奄美自然観察の森」内を散策している時に偶然に見かけました。アマミコゲラです。時折、小さく短めのドラミング音が林内に響いていました。[2013年4月14日撮影:奄美大島自然体験ツアー@阿部]

アマミコゲラ(奄美啄木鳥、学名:Dendrocopos kizuki amamii )はキツツキ目キツツキ科の小型のキツツキ。奄美群島固有亜種で絶滅危惧U類(VU)。分布は奄美大島、加計呂麻島、請島、与路島、徳之島に及び、森林内に棲息。全長約15p、翼長8、9p、背面は全体が黒灰色、白斑紋が入り横縞状模様を生じ、腹面は白地に灰褐色の太い縦斑が入ります。また、雄では目の後に赤い羽毛が数本つく。食性は雑食で昆虫や木の実などを食します。

この仲間は地域分化が進んでおり、九州の基亜種キュウシュウコゲラのほか、亜種として北海道にエゾコゲラ、本州の中部以北にコゲラ、伊豆諸島にミヤケコゲラ、本州の近畿地方以西と四国にシコクコゲラ、沖縄本島周辺にリュウキュウコゲラ、八重山諸島にオリイコゲラが知られています。


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三宅島植林活動をなぜやるの?

大空と語る@エコカフェ.JPGなぜ三宅島で植林活動を続けているのか、と訪ねられたので、12項目を理由を整理してみました。5日夜、三宅島に向け出航します。

1. 白山義久先生からANAが三宅島で植林活動をやっていて京大も講師派遣をし協力をしていると聞いたことがきっかけ
1.東京から近く、金曜日夜発、日曜戻りと仕事に支障ないくプログラムが組めること
1.失われていない深い照葉樹林の森では、初夏の早朝、小鳥たちの恋の季節でもあり美しいさえずりがシャワーのようであること
1.ちょっとした船旅に加え、深い森を散策すると大きな池があり森林浴ができること(マルベリーやラズベリーが美味しいこと)
1.2000年の噴火で全島民避難、2005年全島民帰島したが人口2/3に減少し一気に高齢化が進んだこと
1.活火山の島であることからジオパークとしての楽しさと学びがあること
1.溶岩原(裸地)からどのように植生回復し森が形成されていくかを学ぶことが出来ること
1.溶岩原の植生回復のための民間企業による植林活動が活発であったこと
1.民間企業の活動の多くは原則3年間、役場の方からエコカフェにずっと活動を継続して欲しいとの要望があったこと
1.植林活動の受入れをしてくださっている森林組合の高齢の方が植林地の草刈りを実施しているご苦労話を聞き、草刈りもしようと決意したこと
1.島のおじいやおばあが毎年訪島すると喜んで迎えてくださること
1.毎回、同じ島を訪ねているにも拘らず新たな気づきや発見があり、飽きないこと

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