カワウ(河鵜)はのんびりと

⇒自然観察会 2015年04月28日 00:13

P4250021.JPG東京港野鳥公園にある干潟沖の杭で数羽のカワウが羽を休めていました。頻繁に両翼を広げているのは翼に油分が少ないため、濡れたのをよく乾かす必要があるのだそうです。鵜飼いのウはウミウやカワウです。[2015年4月25日撮影:2015年度第1回自然観察会@阿部]

カワウ(河鵜、川鵜、学名:Phalacrocorax carbo Linnaeus)はカツオドリ目ウ科ウ属の鳥。IUCNレッドリストで経度懸念(LC)に指定。分布は北海道で夏鳥、本州、四国、九州で留鳥、南西諸島で冬鳥、その他にアフリカ大陸、ユーラシア大陸、オーストラリア大陸、ニュージーランド、アメリカ大陸東部沿岸、グリーンランドの一部と広く、河川や湖沼、河口域などで生息。全長は約82p、翼開長約135p、体重2.3s前後、全身はほぼ黒色、背や翼に帯褐色。嘴の先が鉤状、基部に黄色くなります。コロニーをつくり、ねぐらとえさ場を別に持ち、飛行時にはV字形に編隊組み高く飛ぶそうです。繁殖期はなく、一夫一婦制、交替で抱卵、育雛します。卵は長径6p前後と大きく、3、4個を産み、1ヶ月で孵化、40日前後で巣立ちます。

この仲間には6亜種が知られ、日本に生息するのは亜種(P. carbo maroccanus)でやや小型、分布は台湾、サハリン、朝鮮半島にも及ぶそうです。


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