ヤエヤマツツジ(八重山躑躅)は品種レベル

ビーグル号の航海日誌 2015年04月20日 23:18

150418ヤエヤマツツジ0エコカフェ.JPG東京大学附属小石川植物園では、八重桜に代わり、ツツジの花が見ごろを迎えています。花言葉は「燃える思い」だそうです。先の週末も家族連れや年配の方が訪れていました。[2015年4月18日撮影:小石川植物園@阿部]

ヤエヤマツツジ(八重山躑躅、学名:Rhododendron kaempferi f. komatsui.)はツツジ科ツツジ属の半落葉低木。ヤマツツジの二重裂き品種で八重山諸島固有種。分布は八重山諸島。樹高は2mから4mほど、枝に褐色の剛毛が密生し、葉は互生、春葉は広披針形か楕円形、全縁で先が尖ります。この葉は晩秋に落葉します。また、夏葉は匙形か長楕円形、寒地で落葉(暖地では越冬)。花期は4月から5月頃、径3pから5pほどの花を咲かせます。花冠は5裂、雄蕊5本。萼片と花弁が同形のため二重咲きに見えます。

ヤマツツジは日本の代表的な躑躅ですが、下位分類にヤエザキヤマツツジ、シキザキヤマツツジ、シロヤマツツジのほか、オオシマツツジやミカワツツジ、ケラマツツジなど地域固有のものも知られます。


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